代表が資格取得をした第1回目の国家資格試験後あたりは、まだまだ大学のキャリアセンターはどこも人材不足でしたので、すぐに仕事をスタートできました。
また、大学で「日本のキャリア教育の低年齢化の必要性」を感じていたところ、名古屋市の「子どもライフキャリアサポート事業」にも関わることができ、私自身は本当に恵まれていたと思います。(写真・公立中学校にて『キャリアって何?』の授業中です。)日本で初めての公立の学校に常勤のキャリコン事業で報酬もよかったのですが、やはり一年契約で、コロナ禍2020年春で契約も切れてしまいました。
平均的な金額ですので、講習実施機関により若干前後します。
カウンセリングだけではボランティアの方も多く、「キャリアカウンセリングのプロ」として生活が成り立ちません。
今後、キャリアコンサルタントとして仕事をする上で必ず必要なパソコンの技能、営業や講師としての心得などすべてが学べます。