子育てと仕事、このまま両立できるかな?
資格もないし、今仕事を辞めて、再就職出来るかな?
『私の人生はこのままでいいんだろうか?』
と考えている女性のかたへ

子どもはどんどん成長していきます。お友だちのとの関わりが増えて、自分の時間が少しずつできてきた頃、子どもの成長が嬉しいと思う反面、『自分はこれからどんなことができるだろう』と、期待と不安が入り混ざります。

子育ての目標は、子どもを『自立させること』です。
子どもの自立はとても嬉しいものです。

けれども、親よりも友だちと過ごす時間も増えることに、どこか『寂しさのようなもの』を感じるのが母親ではないでしょうか?

『人生100年時代』と言われるようになりました。

子育てが済んでも、介護の時期が済んでも、自分の人生は続いていくのです。

子どもを『生きがい』にすると、子どもの自立を阻んでしまったり、子どもを束縛したり、過保護にしてしまったり、塾や学校の成績ばかり気になったり、、、

心配をしても仕方ないのは、Z世代の子どもたちは、今までの親が経験したことがない未曾有の人生を歩むからです。

親であるあなたは、未曾有の時代に、 何も学ばなくても大丈夫でしょうか?

弊社代表の野村は、2018年から義務教育の現場にキャリアコンサルタントを常勤させるという、日本で初めてのモデル事業に取り組みました。

もともと、高校の教員の経験があったのですが、もう30年以上昔のことです。久しぶりに教育現場を見て一番驚いたことは、30年前とほとんど変わっておらず、あまりに民間の社会の状況とかけ離れていたことでした。

日本も、いえ世界中、この30年の間、民間企業も個人も、バブル崩壊とともにやってきた情報文化(携帯電話、インターネット、パソコン、SNSなどなど)の波に、なんとかついて行くために、努力を強いられてきました。

コロナ禍になり、やっと日本の学校もリモートやネット環境の整備をせざる負えなくなくなりました。けれども、もしもコロナのパンデミックが起きなかったら、150年続いている日本の一斉教育文化は何も変わらず、現実の社会とは大きくズレた教育をし続けたでしょう。

大きな時代の変わり目に、自分の個性や資質を認識し使命感を育てる『キャリア教育』は必須であるものの、あまりの変化のスピードに、『もはや子どもに教育するのでは間に合わないのではないか?』と感じていました。

代表の野村はコロナ禍の2020年4月に学校現場から離れ、コロナ禍で世の中が大きくが変わろうとしている中、『働き方や子育てとの両立に悩んでいる人を自立させるビジネス』の模索をはじめした。

今まで全く未経験だったITやソフトを一から学び、自分自身やこどもの未来を同じように不安に感じている主に子育て層や、子どもの支援をしている職業の方を対象に、「キャリアデザイン」と「ITシステム」を使ってキャリア教育の仕事(啓蒙活動をしながら収益を得る)ができる『いい子解放』と副題を付けたビジネス講座を開講しました。

そうです。
今までのように、『いい子』で『優等生』『高学歴』だけでは生き残れない時代がやってきたのです。

子育て世代だけでなく、大手予備校の部長さん、教職員、また転職を考えていた方や、退職後の進路に悩んでいた多くの方にご受講いただき、起業して1年後の2021年6月に法人化いたしました。

受講生は19歳から65歳。
PCが苦手な世代の方も多かったのですが、諦めずコツコツ努力してくださった方の中には、子育てをしながらフルタイムで働いた上、10日間で25万の収入を得るつわものまで現れました。

また、自分の専門分野のコンテンツ化や電子書籍化など、新しい時代の働き方を、次々と学んでいただいています。

多くの受講生が弊社で「キャリアデザインのインストラクター」として、キャリア教育の啓もう活動(ワークショップの開催)をしてくださったり、講師コースを修了し講師としで働くだけでなく、ご自身で起業された方もたくさんいらっしゃいます。

また、様々な公共機関や学校でも、学びを活かして講演をされたり、出前授業されたりなど、受講生のご活躍は様々です。

なぜそういった事が実現していくのでしょうか?

それは、30代半ばのお母さん世代以降は、様々な人生経験を積まれているからです。

キャリアコンサルタント国家資格を取らなくてもキャリア理論は十分に学べますし、実生活に必要なことは、理論は限られているかもしれません。

一番大切な事は、子どもが大人になったときに、(社会の仕組みは致し方ないとしても、)経済的、肉体的に、子どもや孫世代になるべく負担をかけず、親がいくつになっても、元気に、経済的に自立することではないでしょうか?

子育てしながら、自分自身も「自立の道」を模索する方法は、昔に比べたらはるかに増えてきました。

しかも、パソコン一台だけで、自宅からでることなくです!

もしくは、旅行しながら、時には帰省した状態で・・・。

ネット環境さえあれば、『自分の人生経験を活かす方法』が沢山見つけられるようになったことは、コロナがもたらした恩恵かもしれません。

ただし、その恩恵には条件があります。
時代に合わせて変化し、学び続けられる人だけが受けられる『恩恵』だということです。

 

あなたも、「キャリア教育」の支援者として 世界中のクライアントを対象に、ZOOMで活躍してみませんか?

リモートであれば、あなたが通える場所だけでなく、
ネットがつながる場所の方すべてが受講生になるのです!

この『キャリアデザインインストラクター養成講座』の一番の特徴は、「アクティブラーニング」という各自が主体的に考えていくこと授業が進んでいくことです。

今、日本の教育に足りないといわれている、主体的に考え学ぶ「アクティブラーニング」型での授業では、キャリアデザインの基礎や、応用としてのワークショップの開催の仕方を学ぶとともに、今からの起業には必要になってくるITシステムについても学びます。

キャリアデザインを学ぶと共に、自分が起業(副業やパラレルワークとしても)して、どのようにメンタルを維持するかということも、身についてくるのがこの講座が人気の秘密かと思います。

また2021年末には、『コンテンツ構築講座』も開講し、受講生一人一人が、自分の経験や知識を「コンテンツ」にして広めるため、どのようにITシステムを活用するかを学ぶ方も増えてきました。

電子書籍の出版を経験し、教育や子育ての部門で、ダウンロード1位を記録した方も出てきて、自分の眠っていた力に、ご本人が一番驚かれているかもしれません。

人は人生で、5%の能力しか使ってないと言われています。95%の能力は潜在的に持っているだけなのです。その能力を、満員電車での通勤や、人間関係でのストレスで消耗するのではなく、開花させる力が「IT」にはあるのです。

そもそも、今の仕事は自分に向いていたのか? 本当に自分がやりたいことは何なのか?

一度、立ち止まって考えてみませんか?

この「自分のやりたいことを明確にするワークショップ&講座説明会」では、まずは自分自身の資質や本来の興味関心を理解し、もしコンテンツホルダーになるならば、どんな経験や可能性をもっているかを認識するワークになっています。

コンテンツはソーシャルビジネスになることが多いのですが、自分の一番つらかった出来事を乗り越えた経験が、誰かの役に立つということも多いのです。

弊社も最初は一つの「いい子解放・キャリアデザインインストラクター養成講座」だけでしたが、一つコンテンツの作り方を覚えたら、どんどんITシステムとつないで作ることができるのです。

そして何よりも、ヒットするコンテンツを持つことは、会社員時代には考えられなかった多額の収入を生みだすことにも繋がるのです!

コンテンツ(ソフト)は、SONYなどの大手の会社を倒産の危機を救っただけでなく、今や「個々」が所有することができるものなのです。

【今回の2時間のワークショップで学べる事】

  1. 今の「日本の教育の課題と経済状態、社会問題」について

  2. 自分の本来の興味関心や資質を、フォーマルアセスメントとフィードバックを受けることで、キャリアコーチや講師として何ができるか?という「自己理解」を深めていただけます。

  3. コンテンツを作るためには、実際のご自身の経験のストーリーがとても大切です。実際にコンテンツやストーリーを作るために、自分が持っている経験を顕在化していただきます。

  4. あなたの興味や個性に合った弊社のコンテンツにご興味を持っていただけたら、講座の内容についてご説明差し上げます。

(株)キャリアデザインACDR代表取締役 
野村彰子よりご挨拶

受講者様の声

企業人事 兼 キャリアデザインインストラクター 小川ことみ様

この講座のページにあったいい子病の特徴は、まさに私だと思いました。

やりたいことがわからない、人の価値観に合わせてしまって息苦しいそんな気持ちでいっぱいでした。

子供が生まれると、まさにその自分に対する自信のなさで不安いっぱいになりました。

でもこの講座をうけて、自分を見つめなおし、自分の特徴を知り、自分のこれまでがあるからこそ一緒に誰かのキャリアに寄り添ったり発信ができる可能性にワクワクしました。

それは私が子供に見せたい私でした。

コンプレックスだった自分がいるからこそできることがあると知って、本当に心から自分を受け入れられたと思います。それだけでも、おおきな収穫だったことは間違いありません。

まだこれからですが、少しずつでも子供に見せたい私を実現していけるように頑張っていきます!

中小企業診断士・国家資格キャリアコンサルタント 秀田好章様

キャリアコンサルタントの資格を持っているものの、せっかく取得した資格が活かせていないという不安感をもって受講いたしました。そうして臨んだ講座では、RIASIC診断やキャリアレインボーの作成など、資格取得の時に学んだ数々のキャリア支援に関する実践の場があり、しかも全てがリモートでの実践という内容に正直驚きました。
「ITを活用してキャリア支援をする」という、いままでに考えもしなかったキャリア支援の手段を手に入れる事ができる、まさにプロティアンキャリアの時代だからこそ生まれた講座なんだ、と卒業してからあらためて実感しています。
コロナ禍で、ますます激動の時代だからこそ、一人ひとりが自分の人生を「キャリアデザイン」していく事で、時代の波に流されない生き方をしていく。1人でも多くの方に、そんな生き方のお手伝いができるよう、「キャリアデザインインストラクター」としてキャリア支援をしていきたいと思います。

元看護師のキャリアコンサルタント
前川美智代様

私は他人を優先する生き方をしてきた「いい子病」でした。そんな私にとってこの講座は、自分と向き合いながら、自分の望む人生を見つける旅をしているような楽しく学びの多いものでした。
今まで「他人軸」で生きてきた私にとって、「自分軸」で考える講座のワークは決して簡単ではなかったけれど、とてもワクワクするものでした。この感覚が「いい子からの解放」だと実感しています。
一人でも多くの人にこの感覚を味わってもらいたい。今後は、インストラクターや講師として活動し、「いい子からの解放」を伝え続けていきたいと思います。

心理トレーナー・司会者ナレーター
平坂雅代様

障害を持つ高校生の息子が就職を望んだことがきっかけで、働き方が大きく変化する今、これからを担う子どもたちにとっての「キャリア」の意味を改めて考えました。
学びの中で、自分の「キャリア」は生き方そのものである事と、本当に自分がしたいことへの明確な意志との出会いを体感しました。
私の夢は、大人と子どもが等身大で自分の「キャリア」を語り合い、想いを形にする場の創出です。これから、インストラクターや講師活動を通して、夢を丁寧に叶えて行きます。

キャリアボイスコンサルタント
米村 珠江


「私の人生、このままでいいの?」
良き娘、良き妻、良き母‥これまでずっと他人軸で生きてきて、自分が今、何を好きなのかも分からない状態に気付き、愕然としました。
「いい子病」の自分を開放し、自分らしさを見つける喜び。そして、キャリア(人生)は、いつからでも、自分で自由でしなやかにデザインできるという希望を胸にいだいて、キャリアデザインを学びました。
今は、元NHKキャスターの経歴を活かして、声で未来のキャリアを創るお手伝い「キャリアボイスコンサルタント」としての仕事を楽しんでいます。

キャリアコンサルタント
江頭麻里


講座を受講して
私はいい子病だったと思います。大学まで親の言う通りに進学してました。大学で夢を見つけ親の思いとは違う道を選びました。
社会に出て、本当にこれでよかったのかと悩んだこともありました。でもこの講座を受けて私の選んだ道は間違いではなかったと思うことができました。今子育て中です。キャリコンとここで学んだことを活かして子供の成長を見守って行きたいです。

時代の変わり目です。

長く続くコロナ禍、 どんどん変わっていく働き方、稼ぎ方、
あなたの未来を変えるセミナーになるはずです。

【セミナー所要時間 約2時間】
①キャリア教育勉強会
②自分の強みを見つけて自律するためのワークショップ&
③講座説明会(ご興味がある方のみ)

ご家族はご一緒に参加いただいても構いません。(料金は変わりません)

有料のセミナーではありますが、人数には限りがあります。 「自分の仕事のやり方を変える気はない」と考えている方は、申し込まないでください。

※個人情報を守るためにもなるべくマンツーマンか、少人数制で開催しておりますので、ご都合の良い日程でぜひご参加ください。
※もし、急遽予定が変わった時のために、自動返信メールをご確認の上、講師とラインでつながってください。

※日程変更は無料で承りますが、連絡のないままのご欠席の場合、返金はできかねますことご承知おきください。